後援と従業員ボランティア

責任ある企業市民として、Quadient は事業を展開する地域社会の一般財団や団体との間で密接な協力関係を築くことを重視しています。この一環として、従業員には各国で当社の価値観に沿った慈善活動の実施や参加を奨励しています。
資金やスキルの提供、物品による支援など、地域社会への貢献にはさまざまな方法があります。いずれも、分かち合いや社会的なつながりを推進し、創造性とイノベーションを促進します。最終的に、それらの活動が従業員の日々の業務を有意義なものとし、地域社会レベルで利害関係者との真の対話を生み出すきっかけとなっています。
社内にはいくつかのチャリティプロジェクトが存在します。Quadient 従業員の熱心な取り組みにより、2018年には、地域の団体や財団が主催する公益プロジェクトのために101,816ユーロ以上の資金の拠出に成功しました。これと並行して、世界中で多くの従業員が、社会活動の支援のために自発的な貢献を続けています。
2018年には、地域レベルでの連帯の取り組みを支援するため、Quadient の拠点の75%が後援やボランティア活動を実施しました。
教育機関との提携

さらに、Quadient は、実習プログラムの創設により研修生を受け入れ、専門機関、学校や大学との提携を推進しています。これは社内の職種やキャリアの選択肢を示すためのさまざまな機会を提供してくれます。
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