郵便料金計器は半年に一度、登録郵便局の点検「6ヶ月点検」を受けることが決められています。
6ヶ月点検では、お客様からメーターレポートを郵便局に提出する必要があります。
●ご注文方法
※当社以外の販売店から機器をご購入のお客様は、販売店へご注文ください※
ご注文はFAX/郵送/メール添付で承っています。
いずれかの方法でご注文をお願いします。
●ご注文書送付先
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-7-1
ミツワ小川町ビル6階
クアディエントジャパン株式会社
FAX:03-3518-9734
E-Mail:finance@quadient.com
●印字可能通数
IJ35/45 最大約20,000通
(スローガン印字) 最大約12,000通
IJ65/75/85 最大約30,000通
IS280 最大約4,000通
IS350 最大約12,000通
IS420 最大約14,000通
IS440/480 最大約35,000通
※あくまでも目安の通数です。お客様の機械使用状況によって変動します。
●使用期限
箱に記載のある期限を超えて使用できません。
使用期限は機械に装着してから1年、もしくは箱に記載されている期限となります。
IJ65/75/85
箱に記載のある期限を超えて使用できません。
使用期限は機械に装着してから1年、もしくは箱に記載されている期限となります。
ISシリーズ
箱に記載のある期限を超えて使用できません。
使用期限は機械に装着してから1年、もしくは箱に記載されている期限となります。
●カートリッジ交換方法
インクカートリッジを交換する際は下記それぞれのPDF内容にて交換を行ってください。
●カートリッジ廃棄方法
当社では使用済みのインクカートリッジの回収は行っておりません。
各自治体の区分に従ってお客様ご自身で廃棄してください。
●カートリッジクリーニング方法
何日か使用していなかった場合、またインクカートリッジのヘッド部分に汚れが付着している場合、印字がかすれてしまうなどの事象が発生する場合があります。
その際には下記それぞれのPDF内容にてインクカートリッジのクリーニングを行ってください。
●インク残量メッセージ
IJ35/45
インクカートリッジマモナク➞インクの残量残り200通程度
インクカートリッジコウカン➞インク残量が残りわずか
インクがありません➞インク残量なし
インクマモナクキゲンキレ➞有効期限(装着から1年)の21日前から表示
インクユウコウキゲンシュウリョウ➞有効期限切れ
IJ65/75/85
E151インクマモナクコウカン➞インクの残量残り200通程度
E152インクコウカン➞インク残量がが残りわずか
E153インクナシ➞インク残量なし
E157インクユウコウキゲンシュウリョウ➞有効期限切れ(製造日から2年経過)
E158インクユウコウキゲンマモナクシュウリョウ➞有効期限切れ(装着から1年経過)
E159インクユウコウキゲンマモナクシュウリョウ➞ユウコウキゲンの一ヶ月前から表示
ISシリーズ
インクザンリョウテイカ マモナク インクカートリッジコウカン シテクダサイ
インク使用率80%
インクガホトンドアリマセン タダチニインクカートリッジ ヲ コウカンシテクダサイ
インク使用率99%
インク ガ アリマセン
インク残量なし
原則、火曜日と金曜日に出荷となります。
在庫状況、配送地域、または悪天候等などの事情により納品までに日数がかかる場合がございますので、余裕をもってご注文ください。
*前日13時まで受注分の出荷となります。
●承認使用金額とは
承認使用金額は郵便料金計器の登録申請時に、お客様が1ヶ月に使用する郵便料金の概算額を基本にし、承認された金額です。
承認された使用金額のデータはTMSデータセンターの電算機に登録され、1回にセットできる金額は承認された金額に固定されます。
●承認使用金額の補充方法
承認使用金額の補充方法については、下記それぞれのPDF内容にてご確認ください。
●補充時の接続エラーについて ~現在準備中です~
承認使用金額の補充時にエラーが出てしまった場合、接続がうまく出来ない場合は、下記PDF内容をご確認ください。
ISシリーズ(モデム接続のお客様)
●承認使用金額の補充回数について
承認金額の補充は月2回までとなります。
月2回を超える場合は、事前に登録郵便局の承認が必要となりますので登録郵便局までお申し出ください。
登録郵便局で承認がされると、その旨が弊社TMSデータセンターに連絡されます。
センターでの登録後、3回目以降の補充が可能となります。
●承認使用金額の金額変更について
お客様の月間使用郵便料金に変更があり、登録郵便局で承認使用金額変更が許可された場合には、承認使用金額を変更することが可能です。
金額を変更したい場合は、登録郵便局へ下記書類を提出してください。
郵便局で承認後、郵便局から 『承認使用金額変更届』の用紙が弊社TMSデータセンターにFAXで通知され、センターで登録を行います。
変更後の新しい金額で補充が可能となるのは下記の通りです。
●IJシリーズ 郵便局からのFAX通知の翌月から
●ISシリーズ 郵便局からのFAX通知、TMSデータセンターでの処理完了後から
●承認使用金額とは
封筒やラベルシールに印字した郵便料金は、印字した時点で郵便料金計器本体のカウンターに課金されます。
一度印字したスタンプを郵便の差し出しに使わない事象が発生した場合は、その打ち損じした印影(スタンプ)部分を郵便局へ報告することで、
月末のご清算時にその月に印字した金額(計示額)から打ち損じした金額を免除する措置を取ることが可能です。
これを「未使用印影」の処理といいます。
●未使用印影の処理方法
未使用印影の処理方法については、下記のPDF内容をご確認ください。
●社名変更の手続き方法
①郵便局に、下記書類を提出してください。
②弊社のお客様情報の変更が必要となります。下記書類を送付してください。
●登録郵便局(印影に表示された郵便局)を変更する場合
新しい郵便局に登録申請が必要となります。
ご移転の約1ヶ月前までに、移転先の新しい郵便局と使用開始日を決定の上、様式2【郵便料金計器移転手続き申込書/注文書】をご記入の上、弊社へ送り返してください。
お申込み後、移転手続きが開始となります。
様式2【郵便料金計器移転手続き申込書/注文書】
●登録郵便局(印影に表示された郵便局)を変更しない場合
①登録郵便局に、下記書類を提出してください。
②弊社のお客様情報の変更が必要となります。下記書類を送付してください。
●郵便料金計器の使用を中止するには
郵便料金計器は、郵便局に登録されている機器です。使用をお止めになる際は、郵便局に対して登録の廃止手続きが必要となります。
また、リース物件としてリース会社に郵便料金計器を返還する場合は、返却以前に廃止手続きを行う必要があります。
郵便料金計器の廃止が決まりましたら、登録されている郵便局(郵便料金計器の印影に表示されている郵便局)とクアデイエントジャパンに廃止希望日をご連絡ください。
●廃止手続きでご用意いただくもの
①郵便料金計器本体
②廃止届(郵便局提出用)
③計示報告書
④ゆうびんビズカード
●廃止手続きの方法
登録郵便局に赴いて廃止手続きを行います。
上記の必要書類と計器本体を登録郵便局に持ち込みます。
ご利用いただいておりました郵便料金計器の使用累計額と、計示額報告書に記載されています今回表示額に相違がないかの確認作業を行います。
郵便局への廃止手続き終了後、「TMSメーター廃止の通知」をご記入の上、弊社宛にFAXをしてください。
●郵便料金計器の処遇について
廃止手続きの完了した計器本体、並びに計示額報告書をお客様にご返却いたします。計示額報告書はお客様にて保管していただきます。
計器の廃棄は各自治体の区分にしたがって、お客様ご自身で廃棄してください。
リース物件の引き取りに関しては、リース会社様にお問い合わせください。
リース会社などファイナンス会社を利用されるご予定であれば、クアディエントのレンタルサービスもご検討されては如何でしょうか。
リース会社を利用すると、審査には2期分以上の財務諸表の提出が必要だけでなく、審査に数日間を要するの一般的です。
さらには、リース契約後には貸借対照表にリース資産とリース負債を計上し、耐用年数に従って処理する必要ができてます。
しかし、当社のレンタルであれば所定の申し込み用紙に記載していただくだけで、面倒な財務諸表を提出していただく必要はございません。
レンタルの審査はございますが決裁までの日数は2日程度で結果をお伝えいたします。
その上、レンタルは費用として計上していただくだけで、貸借対照表を痛めません。
ぜひ、弊社のレンタルサービスもご検討ください。