グローバルな展開と現地拠点

クアディエントは、北米、欧州、アジア太平洋地域で事業を展開し、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ハンガリー、インド、アイルランド、イタリア、日本、ルクセンブルク、メキシコ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、台湾、タイ、英国、米国の29か国に子会社を擁します。
それと同時に、クアディエントは各地域の市場を深く理解することにより、各国の現行の規制や慣行に適した製品とサービスを提供することを可能にしています。
研究開発センター

クアディエント はイノベーションと研究開発を非常に重視しており、バニュー、カヴァイヨン(フランス)、ドラフテン(オランダ)、フラデツ・クラーロヴェー、オロモウツ、オストラヴァ(チェコ)、ラフトン(英国)、アーバイン、ミルフォード、ローリー(米国)に専門の研究開発センターを有しています。
プロダクションセンター

クアディエントは、高価格帯の郵送業務システムに対応するル・リュド(フランス)、中価格帯の封入封かん機と自動梱包システム CVP-500に対応するドラフテン(オランダ)、高価格帯の封入封かん機に対応するラフトン(イギリス)の3拠点のプロダクションセンターを擁します。
香港を拠点とするチームは、アジアの クアディエント下請業者の管理を行っています。クアディエント 下請業者は、低価格帯から中価格帯の郵便業務システムと低価格帯の封入封かん機組立に携わっています。また、このチームはパーセルロッカー(Packcity)のソリューション提供も担当しています。
メンフィス(米国)センターは、北米向け製品のロジスティクスとカスタマイズを監督しています。
これらのセンターでは合計で約650人の従業員が働いています。